「悠々引退生活」の準備

一切働かず、好きなことして暮らせる老後を目指します ぐうたらしたいわけではありません。お金を得ることを目的に働くことを生活の中心に置かなくても良い状態になって、存分に好きなにのめり込みたいなと思ってます。FIREなのか引退なのか・・・

自社持株会ってどうなのか

 今日の損益状況。日経平均の戻りよりも先に昨年の資産残高ピーク復帰出来そうな勢いです。逆を言うと買い時を逃してしまったのでしょうか?買うのって難しいですね。買おう買おうと思ってると高値で掴むし、まだかまだかと思ってると拾えなくなってしまう。日経平均が想定31,000円のレベルで買い注文出してるからさっぱり手が届きません。まあトランプが夏過ぎからまた色々やらかしてくれるでしょうし、米国リスクが指標上で顕在化するのを待つことにします。

 大学院を出て働き出した頃、すでに30歳ぐらいにして新入社員で入社しました。給料、安かったですね。23か24万ぐらいだった気がします。一部上場企業でしたが古い体質の会社でした。残業代は新入社員は仕事出来ないから非請求みたいな習慣があったり、自社製品の年間の購入目標が設定されていたり。賞与は、給与のうち基本給と職能給のあるうちの基本給(15万ぐらいだったかな)に対して2ヶ月・・・ってことは残業無しの月給の1.3ヶ月分とか。ブラックではないけど、私の感覚では所属する価値のない会社で、2年で辞めました。

 この会社には持株会がありました。良くあるように10%の補助が出たと記憶してます。でも会社が嫌いだったので、しかも遠からず潰れるでしょぐらいに思ってましたし。今になってチェックすると、株価は倍になってますし、配当は当時も今も4~5%程度を出してます。長期投資って強いですね。20年積み立てて、10%補助が出て、配当受け取って再投資されていれば退職金よりも多く受け取れていたでしょうね。

 あと、つまらない会社でも(最低限のラインはありますが)勤務し続ければ昇進もするだろうし、退職金も貯まるだろうし、持株会なんてあれば老後の心配はなかったと思います。当時の私は長期投資や複利なんてものはまだ知りませんでした。皆さんが嫌だ嫌だと思ってる会社でも、持株会があれば今すぐ上限まで買うことをお勧めします。補助が出ていることと、売却する方法があるかは確認してくださいね。とにかくMAXで突っ込むべきです。10%の補助が出るなんて素敵な条件はそうそう世の中にはないですから。

 話逸れますけどこの時に、経緯は覚えてないけど野村証券かどこかで仮想の100万円売買してみる無料シミュレーションがあり、やってみるとたまたま相場良かったのか資産が増えました。株価の上がり下がりで儲ける世界を初めて知りました。

 その後何社かを経て、バイトのつもりで入った今の会社ですが、私、500万ぐらいで個別株も始めたり、少し成長してました。持株会があることを知った時点で最大口数を申込み、途中で売却もしたものの、ずっと続けています。ここでも株価は倍以上になり、配当は少し低くて3%弱ですが、再投資してくれるので60歳になるまでに1500万ぐらいになる想定です。想定は株価の伸び0%、配当利回りも0%で、購入時の10%補助を考慮しただけの条件なので、実際には配当複利と株価上昇で2,000万になっても全然不思議ではないです。しかも内部にいるので、業績が少なくとも傾くほどに悪化しているかどうかは分かりますよね。今の会社、涙ぐましいぐらいホワイト企業であろうとして、残業代は1分単位で出るし、賞与は役職手当等も含めた金額の2.4ヶ月分とかでした。それなりに出世も出来たので、他の人より短い会社員人生ですが、最低限のキャッチアップは出来ていると思います。愛社精神は見事にゼロですが、良いかは分からないけど悪くはない会社だと思ってます。

 一つ注意です。給料を貰う先と持株会を持つ先が同一になるリスクがあるとされてます。でも1単元になる都度、自分の証券会社に持株会から口座移管して、売却すれば良いです。私も人事に嫌がられながらもそんな事してました。