円安、米国株安、債券安、トランプは相変わらずの状況の中、ウォッチリストを入れ替えました。建築やインフラ、食品を増やしたいと時々ブログに書いていました。というわけで、どんな株を選んだかお伝えします。今の価格から5%~10%下がったところで買いたいと思ってますが、買う前に上がって指くわえてたり、落ちてくるナイフを掴んで損を出したりドラマがあるでしょうね~。
さて食品株ですが、イマイチ伸びしろが感じられず、なんと言うか、値上げすれば利益が出るように当面はなりますが、その先を考えると海外に出ているか、新しい領域に進出しているかがないと、結局日本国内だけでは伸びしろが無いなと考えました。キッコーマン、味の素、ニチレイとかは既に持っているので、その買い増しも。あとは日清食品、アサヒG、ニッスイを追います。
キッコーマン:海外売上がじわりと増え続けていて、和食はまだまだ伸びる
味の素:調味料以外にも高く経営、半導体にもアジアにも冷凍食品にも
ニチレイ:冷凍食品と低温輸送とかで世界で戦っています
アサヒG:なんとなく。世界で飲料分野で頑張ってる
そして、建築・インフラ関連についても配当が高いところが多いのですが、まだ判断しきれずなので、大林組、鹿島、積水ハウス、日本ヒューム、クボタをひとまず。積水ハウスは既に少し持っています。
大林組、鹿島:利回りも良く、土木も建築も。地震が来たら上がるでしょう。
積水ハウス:FRB利下げで住宅ローン金利低下したら波に乗る?
日本ヒューム:老朽化インフラ工事でのびるかなと
クボタ:農機メーカーですが、インフラ工事にも関係してる
あとは、そんなに大きくない会社、マニー、Sasan、サイボウズ、シスメックス、エムスリー、インソース、とか下がったら買っていこうと思います。契機に引っ張られる会社もありますが、ちゃんと売り上げが伸びていて将来が固そうなところを選びました。
そのほかは、NTT、積水化学、富士フィルム、ヤマハ発動機、三菱UFJ、楽天、スズキ、東京エレクトロン、神戸物産とか。NTT、積水化学はIWONとかペロブスカイトとか将来大きく伸びる要素を期待しつつも現在の経営が安定しているからですね。 ヤマハ発動機は配当狙いというしょうもない理由。三菱UFJは金融株をあまり持っていないので2000円以下の程良いところなら今更でも買っていいかなと。
途中から時間なくて、どのポイントで選んだかを書いてないので、後日、素人目線ですがお伝えします。