「悠々引退生活」の準備

一切働かず、好きなことして暮らせる老後を目指します ぐうたらしたいわけではありません。お金を得ることを目的に働くことを生活の中心に置かなくても良い状態になって、存分に好きなにのめり込みたいなと思ってます。FIREなのか引退なのか・・・

ジャクソンホール通過

ジャクソンホールのパウエルさんの話を受けて利下げが進むことを好感してナスダックとS&P500が上昇しました。半面、円相場は円高方向に2円ばかり急速に進みました。円先物はそれでも上昇して、300円高。この段階ではまだ来週以降の方向がどう進むのか分かりません。米国が利下げを行うということは米国のマネーの流通がむしろ増えるわけで、株高に向かうのがセオリーです。割高だと言われてもしばらく上がるのだと思いますが、そのしばらくがいつまでなのか・・・

日経平均のPERが16倍が標準だとすると、EPSが2402円なので、妥当な水準は38,430円です。決算が一巡する前のEPSが一番高いのは7月10日時点の2545円。この時であればPER16倍とすると40,715円でした。この時より日経平均のEPSは6%下がっているのに、かたやPERの方は7%上がっています。米国株水準まで行かなくてもPER20倍まで割高が進むとすると48,000円まであり得るのかも知れないと頭に入れながら、逃げずについていくことにします。来年の米国中間選挙まではとりあえずベースの定期購入分は取りやめません。個別株は、なかなか手を出せない時期が続きそうです。

株が暴落した時を見据えた出口戦略はどうするかですが、まだ特に思いついてません。買ったら売らないことをスタンスにしているので、なかなか悩ましい問題です。個別株は絶好の機会(何をもってか悩みますが、一時的な事件や不祥事とかで下げた場合かな)が来た時以外は積極的に買いに向かわず、NISA分だけはこなしていくことぐらいでしょうか。いやいやそれだと取れるチャンスを逃してしまう。いっそJ-REITにキャッシュを入れておくか?金かも?などと悩んでいます。

これまで基本的に日経平均のPERだけしか見てきませんでしたが、EPSの方も日々追っていこうと思います。株価が上がって遅れてはいけないとばかりNISA民が増えて、割高なのにどんどん買われて、どこかのタイミングでズドーンと落ちてしまう。トラウマになったNISA民はもう二度と株なんてやらないと、買い手がいなくなった株は長期低迷・・・。何年後かわからないけど、私が定年を迎える前にこの谷がやってきそうな気がします。杞憂に終われば良いですけどね。